読めばカーライフ充実!?編集部スタッフが語る「秘」自動車業界コラム

アナタの車の価格は?無料査定実施中!

2014年10月17日【第98回】

いよいよ量産販売?!「プラグイン・ハイブリット車」

今、現実的な次世代カーとして最も注目を浴びているのが「プラグインハイブリッド車(PHV)」。

近距離は電気自動車(EV)として、長距離は従来のハイブリッド車(HV) として走行できるため、EVとHVの長所を併せ持ち、さらに、CO2排出量やガソリン消費量を低減し、大気汚染の防止に貢献。

いいところ取りのこの車ですが世界ではこの車の量産を決定したメーカーもあるそう。

理想的なプラグイン・ハイブリットの量産と販売が始まれば、次世代エコカーとして急速な普及合戦が始まる見込みと考えられています。

今回は、そんな注目を集めるプラグイン・ハイブリット車についてご紹介します。

column98-1

 
 

【家庭用コンセントで充電OK!】

プラグイン・ハイブリッド車の最大のメリットともいえるのが、「家庭用コンセント利用可能」であること。

従来のEVではエンジンで発電するため、コストがかなりかかっていました。

また、充電ステーションの普及もなかなか進まず、現実的ではありません。

その点、プラグイン・ハイブリット車においては、家庭用コンセントで充電できる、つまりそれだけ低コストなんです!安い電気を十分に貯め込めるよう、プラグイン・ハイブリッドには通常のハイブリッドより大きな容量のバッテリーが搭載されていることが多いようです。

 
 

【とにかくお得!その理由は?】

プラグイン・ハイブリッド車は電気自動車として走行距離が長く、かつ100km/hまでの速度であれば、電気自動車として走ることができます。

つまり、日常生活のほとんどのシーンで電気自動車として使えるため、ガソリンスタンドで給油する回数が減りたいへん経済的。

お出かけ先でも充電が出来れば、燃費はもっと向上します。

 
 

【課題は重量と本体コスト!】

いいところばかりのように感じるプラグイン・ハイブリッド車ですが、これから解決していかねばならない課題もあるんです。

重量と、コスト面。

プラグイン・ハイブリッド車のバッテリーはEVよりは確かに小さめ、軽めとなりますが、基本はハイブリッドなのでエンジンを搭載しているため、本体重量がハイブリッド車よりも重くなり、当然コストもかかります。

また、大型のバッテリーとエンジンを搭載することで車内などのスペースが狭くなるのも欠点になるでしょう。

ただこれらの問題点をクリアすれば、最も現実的な、地球に優しい車として人気を高めていくのは間違いないでしょう。

 
 

電気自動車にも近い印象ですが、バッテリーが切れても燃料がある限り移動の自由が失われないのが「プラグイン・ハイブリッド車」の強み。

まだまだ高級車なみの車両価格なので手に入れやすいとは言えませんが、課題や問題点が解決されれば急速に普及する日もそう遠くないでしょう。

廃車手続き後の新たなカーライフを計画中の方にとっては、ちょっと気になる存在になるかもしれません。

無料査定実施中!