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2014年10月15日【第97回】

一晩で大変なことに…自然災害時の保険ってどうなってるの?

台風や大雨による浸水など、自然災害は未然に防ぐのは難しいもの。

誰も予見なんてできません。現実に被害にあってしまったら、その程度もかなり大きなものになってしまうでしょう。

そこで今回は、台風などの自然災害によって車に損害が生じた場合、自動車保険は適用されるのかどうかをご紹介します。

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【まずは「車両保険に加入していること」が前提!】

車両保険に加入していれば自然災害にあったときも補償を受けられます。

台風や洪水といった自然災害による被害においては、自動車同士の事故のように相手がいるわけではありません。

そのため、補償を受けるには車両保険に加入していることが前提となるのです。車両保険には、大きく分けてオールマイティタイプとエコノミータイプの2種類があります。

実は両者ともに、交通事故だけでなく自然災害で受けた損害も補償してくれるのです!
ただし、すべての自然災害に対応しているわけではないので注意が必要です。

 
 

【車両保険での補償対象になる自然災害】

■台風・集中豪雨・洪水・火災による損害
台風や大雨によって、河川が氾濫するなどして洪水が起こり、浸水の被害に遭ったり家屋が倒壊して車が損傷したりすることがあります。

車両保険では、このような台風・集中豪雨・洪水といった水害による車の修理費も補償の対象となります。

それにより起きてしまった火災などによる被害も、車両保険での補償の範囲内です。

■ひょう・竜巻・大雪による損害
突然降ってくるひょうも、自動車を傷つけることがあります。

数分間に渡り氷の粒に降られると、ときには窓ガラスが割れるなんてことも。
こういったひょうによる損害も、車両保険で補償されます。

竜巻などの風災や、大雪などの雪災も同様です。

 
 

【車両保険では補償対象にならない自然災害】

■地震・津波による損害
近年、大規模な地震を想定する機会が多くなってきましたが、地震によって自動車が被害に遭った場合は車両保険で補償されるのかというと、残念ながら通常、対象外となっています。また、津波による被害も同様です。

■噴火による損害
火山の噴火によって自動車が被害に遭った場合も、車両保険では補償の範囲外です。

 
 

たびたび各地方で起こる地震や、広島や北海道、名古屋や関東、関西などで起こる豪雨や台風など、たった一晩で大災害へ発展することも少なくない近年。

これから廃車手続きをして新車購入する方も、保険の選びはしっかりと調べ、適したものを選びましょう。

また、災害時は慌てずに、まずは保険会社に連絡を取ることをお勧めします。

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