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2014年09月29日【第89回】

画期的?!世界には「歩きスマホレーン」があった!

スマートフォンを触っていて自動車と接触したり、人や物体にぶつかって事故を起こす危険な「歩きスマホ」は問題になっています。

いまや日本だけでなく海外でもこうした事故が多発しているそう。

そんな中、世界には歩きながらスマートフォンを触る人専用の歩道「歩きスマホ専用レーン」が出現してとか!

今回は、これから日本への導入も気になる「歩きスマホレーン」についてご紹介します。

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【歩道には二つの道が】

すでに「歩きスマホレーン」を導入している中国では交通量の多い道の歩道を二分して、片方は携帯電話の使用を禁止し、もう片方は自己責任で「スマホ歩き」を許可するレーンを設けています。

禁止側と許可側はただ白線で分割。
許可側はさらに狭い2レーン一方通行に。
これはちょっと歩きにくいという声もあるそうです。

 
 

【目的は危険であることを認識させること】

あまり効率的とは言えない実施方法にはきちんと目的がありました。
それはいわゆる「歩きスマホ」による事故を解決することよりも、むしろ不注意な歩行者に危険を自覚させとのこと。

禁止側はもちろん禁止として、スマホ歩き側であっても自己責任になると看板で脅して躊躇させる狙いだそうです。

 
 

【実施国、中国とアメリカの場合】

中国では既に「歩きスマホレーン」が導入されていますが、現在アメリカでも実験的に実施中。

アメリカでも歩きスマホの危険性は認識されており、ナショナルジオグラフィック社が番組の調査のため、市の許可を得た上でワシントンDCの歩道の一部を実験的に塗り替えています。

目的は道路を歩きながらスマートフォンを利用したり、ゲーム機で遊んだり、ウォークマンを聞きながら歩く人たち専用の道路で、普通に歩く人たちにぶつからないこと。

しかし、結局のところ、たくさんの人が実際はスマホをいじっているものの、スマホの画面を見るのに夢中で、歩きスマホ用レーンの塗装に気づいていないようです。

 
 

【イギリスやカナダでは電柱に緩衝材】

ロンドンやカナダでは、混みあう道で歩行者がぶつかってケガしないように電柱に緩衝材を巻いています。

「Safe Text」ゾーンと呼ばれるもの。実際この緩衝剤が事故をどれだけ軽減させているかのデータはありませんが、電柱に気づかないほどスマホに夢中になる歩行者も、かなり問題です。

 
 

“歩きスマホ”に関しては各国被害や事故が増加し、対策に頭を悩ませるところ。

ドライバーにとっても歩きスマホは怖い存在です。

廃車手続き後をしたあなたも、ヒヤッとしたことがあったことでしょう。

歩きスマホレーンや緩衝剤が日本に導入されるのはまだまだ先になりそうですが、できればこういうものにはお世話になりたくないというのが日本国民の本音と言えるでしょう。

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