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2014年09月11日【第78回】

え?!追い越し車線を走り続けると違反になるの?

交通ルールは教習所で一度習うけど、その後変わったり足されたり、いろいろと変化するものです。
もしかするとあなたが知っている交通ルールは今では違反にあたるかも。
その一つが「追い越し車線について」です。

今回は、この「追い越し車線」についての交通ルールをご紹介します。

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【高速道路だと違反なんです!】

高速道路で追い越し車線を走り続けると、実は交通違反になるのです。
警察庁の統計データによれば、高速道路における道路交通法違反取り締まりの状況は、件数の多いものから順番に、速度違反、シートベルト装着義務違反、通行帯違反となっているそう。
追い越し車線の継続走行はこの「通行帯違反」にあたります。

 
 

【通行帯違反って、具体的にはこんなこと】

わかりやすく説明すると…

・追い越しをするとき
・道路右側の外に出るとき
・右折するとき
・通行指定区分(直進レーンや右折レーン)に従うとき
・救急車などの緊急車両に道を譲るとき
・その他やむを得ないとき

こんな状況以外は、右側の通行帯は通行してはいけない!
ということです。

 
 

【一般道での違反について】

高速道路と同様に、一般道でも追い越し車線、つまり最も中央よりの車線をいつまでもダラダラと走っていれば通行帯違反になってしまいます。

しかし、実際は交通状況と判断し、適用しないのが一般的。
なぜなら、一般道には右折する場合もあり、追い越し車線は存在しないという見解が強いからだそう。

それでも、あまりに長く走ってしまうと迷惑にもなりますし、もちろん違反行為として罰せらますのでご注意を。

 
 

【追い越し車線、どれくらい走ると違反なの?】

だいたいの場合は1km~10km程度を走ると違反になるようです。
しかし、明確な基準は無く、あくまで具体例のみ。取り締まりにあった時点の道路状況等に応じて、現場の警察官が個別に判断しているそうです。

何事にも「節度」が大切ということですね。

 
 

今まではあまり気にしていなかった追い越し車線での走行も、ちょっと気をつけなくてはならなくなりました。

今まで以上に周りに目を配り、注意した運転が必要。今一度、より細やかな安全運転と、交通ルールの再確認をしても良いかもしれません。

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