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2014年08月31日【第73回】

意外とよく知らない!自動車保険の「等級」

自動車に乗るなら必ず入るべき自動車保険。

事故や困ったことが起こったときにあなたを守ってくれる大事なものです。
その自動車保険にも実は「等級」があり、リスクを細分化して保険料を計算する仕組みになっているんです。

今回はこの「等級」についてご紹介します。

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【等級ってどうやって決まるの?】

自動車保険の等級は全部で20あります。
1等級から順番に、数字が多くなるにつれ、保険料の割引率もUPします。

この等級、どうやって決まるかと言うと、走行距離や使用目的・免許の色などで決まるんです。
自動車を運転するシチュエーションは様々。
事故の種類も細かく違うため、等級によって保険料を計算する仕組みにしているのです。

ということは、保険加入時から常に無事故であれば、毎年1等級ずつランクアップすることに。
しかし、事故を起こしてしまって保険を利用することになると、なんと一気に3ランクダウンしてしまうのです。

この等級は常に平等であるために、保険会社が代わっても適用されています。

 
 

【無事故なら、最初はみんな6等級から】

初めて契約する場合は、すべて6等級からスタートします。
「これまで自賠責から加入していなかった」という人も、ゴールド免許であれば皆6等級からの開始。

しかし、一度でも事故を起こしてしまっている場合は、一挙に3ランクダウンするため、初めての加入の場合でも11等級からのスタートとなります。

 
 

【事故ありでスタートするとペナルティ大】

3等級ダウンする“事故アリスタート”の場合、次の年度の契約から3年間は「事故あり等級」が継続されます。

いくら事故を起こした次の年が無事故でも、等級はUPしないのです!
さらに、無事故スタート契約よりも保険料が高くなるんです。

例を上げると、事故無しで12等級になった場合と、事故ありの場合では、後者の方が保険料が高くなる、ということ。
これは各保険会社によって違うので、しっかりと確認しましょう。

 
 

事故を起こして保険を利用することになると、翌年以降の保険料負担が大きくなるため、この「等級」という制度は事故あり経験者にとって厳しいものでもあります。
しかし、それほど交通事故が多発しているというのが事実。

ドライバーはより意識を高めて運転すべき時代です。
また、これから廃車手続きを控え新車購入を考えている方は必ず保険の見直しタイミングがあるはずなので、しっかりと確認し、自分にあった保険会社を選びましょう。

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