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2014年08月07日【第65回】

同乗者も重い責任が…見てみぬフリは重い罪に!

ここ最近ひき逃げ事件のニュースが話題になっていますが、もし事故が起きたときに“自分が助手席に座っていたら”何をすべきでしょうか。。。?

もちろん即通報・出頭するよう誘導したり、被害者の応急処置を行うのがベストです。
それでも実際事故が起こってしまうとパニックになってしまう可能性も否定はできません。

今回は、事故時の同乗者の責任についてご紹介します。

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【同乗者に発生するのは“責任”】

道路交通法では、同上者にも適切な救護処置をとることを義務付けています。
以前、ひき逃げ事件の民事訴訟で、「同乗者にも道理上の『救護義務』がある」と認定し、損害賠償を命じた判例もあります。

これらの判断は、同乗者の言動や運転者との関係、同乗するまでの経緯などを調べて決められます。

 
 

【同乗者に発生するのは“責任”】

運転者はもちろんですが、飲酒した人に車を提供した人や、これから車を運転する人にお酒を提供した人、飲酒運転をしている車に同乗した人も罪になります。

運転させないことを助言できる立場であり、かつやってはいけないことを理解しているにも関わらず怠たることが罪にあたります。
“ちょっとくらい”と言って安易に認知してしまうと、処罰されることに。

飲酒についてはしっかりとした責任意識を持ちましょう。

 
 

【見てみぬフリ がとても大きな罪になる】

飲酒運転以外にも、民事上であれば。
通常の交通事故を起こしてしまった場合の損害賠償においても同乗者は特別な考慮が必要となります。

「悪いこと」という認識があるのであれば絶対に伝えるべきであり、認識していながらも言わなかったり忠告すらしなかった場合は同乗者の罪はとても重くなります。

現在死亡事故検挙率を見ると90%以上となっており、死亡ひき逃げ事故ではまず間違いなく逮捕されることがわかります。
同様に、同乗者が誰であったかの判別もつきやすく、黙っていても遅かれ早かれ見つかるものです。
そこへ善悪の判断がついていながら何も実行しなかったのであれば、重大な罪に問われることとなります。

 
 

交通事故はささいなミスや不注意から起こる、実は身近でとても怖い事故です。

助手席に乗っている人にも大きな罪が問われ、事故により、あらゆる人の人生が変わってしまいます。
これから廃車手続きを行い、新しいカーライフ設計を考えている人はもちろん、現在もマイカーでの移動や旅行を楽しむ方々も、常に注意と責任を持って運転・乗車を心がけましょう。

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