読めばカーライフ充実!?編集部スタッフが語る「秘」自動車業界コラム

アナタの車の価格は?無料査定実施中!

2014年04月01日【第37回】

とことんお得を目指すなら「エコタイヤ」がいいかも!

最近では自動車の常識としていわれているのが「低燃費」。

自動車そのものの性能のほかに、実はタイヤにも低燃費があったってご存じでしたでしょうか?

これがいわゆる“エコタイヤ”。低燃費の自動車に乗っているなら、エコタイヤでさらにお得でエコに…
そんなことが実現できちゃうエコタイヤを、ちょっと詳しくご紹介します。

column36-1

 

【普通のタイヤと何が違うの?エコタイヤとは。】

標準タイヤの中でも特に「転がり抵抗」を抑えたゴム質のトレッドを持つものがエコタイヤと呼ばれています。
メーカーによっては“低燃費タイヤ”や“省燃費タイヤ”と称するものもあります。

キャリアトレーラー上からエコタイヤとそれ以外のタイヤを装着した同一車種を、エンジンを止めた状態で押しだし、空走状態で進む車両の距離を測ると、エコタイヤはハイグリップタイヤに比べて数メートルから10メートル前後遠くまで空走するとのこと。

また、転がり抵抗が低くても、トレッドのゴムその物はライン装着品よりもグリップ重視のものが用いられることが多く、コーナリング性能などはライン装着品よりも向上しているものが多いそうです。

 
 

【エコタイヤのキーワードは“転がり抵抗”】

車がグリップを効かせて「発進」「曲がる」「停止」など基本的な動作ができるのは、ゴムと地面で起こる摩擦があるから。
この“摩擦”のことを「転がり抵抗」と呼んでいます。

抵抗値が高くなれば摩擦が高くなる=エネルギーを余計に使うため、結果燃費がかさむということに。

この「転がり抵抗」が低いということは、よく転がるタイヤであるということであり、少ないエネルギーで転がるため、転がり抵抗の高いタイヤと比べると同じ燃料でもより遠くまで走るそうです。

 
 

【転がり抵抗が低いのって、デメリットがあるんじゃ…?】

転がり抵抗が低くなるということは、タイヤの摩擦力が低下し、“停まりにくい”という現象が発生します。

そのほか、雨の日のグリップ感が弱かったり、エンジンブレーキの利きが悪いなど、さまざまな所感が寄せられていました。

しかし、各メーカーはゴムやホイールの開発に最新の技術を応用し、現在ではデメリットを克服。走り心地のいいエコタイヤが続々と登場しています。

 
 

【エコタイヤの燃費のよさはこれくらい!】

エコタイヤでの1つの目安として、10%の転がり抵抗低減で、約1%の燃費向上が可能といわれています。
あるメーカーの最新エコタイヤでは、30%の転がり抵抗低減で、4%超の燃費向上を実現したものも。目安以上の高パフォーマンスですね!
これをわかりやすくリットルあたりのガソリン代に換算してみると…

燃費を4%向上するエコタイヤを使う場合、
ガソリンが1リットルあたり130円だとすると、130×(100%-4%)=124.8。約125円。
これまでと同じように走っていて、1リットルごとに5円お得になります。

買い物や送り迎え、通勤など日常的に車を使う場合は、この差は大きいはず。
また、ガソリン代が上がったときにもエコタイヤのありがたさを感じられるはず!?

 
 

【エコタイヤで走るときはドライバーもエコ運転を】

転がり抵抗を低くしたエコタイヤ。
各メーカーの開発技術力によりその走り心地も向上おしていますが、それでも、ドライバー側の細心の注意は必要です。

まず大切なのは「空気圧」。転がり抵抗を低減した低燃費タイヤ(エコタイヤ)は、適正な空気圧で使用されることが条件になります。
1カ月に一度は必ず点検し、ベストな状態を保てるよう心がけましょう。

また、転がり抵抗の低さを意識したアイドリングストップも必須マナー。
ドライバー自身のエコ運転も大切な要素のひとつです。

 
 

今の車を廃車にして、より燃費のいい車に乗り換えよう…
そんな予定の方は、一緒にエコタイヤへの履き替えも検討してみるといいかも!

燃費はいいとは言っても、お値段はやっぱりちょっと高め。
まだまだ履いてるタイヤの寿命が先ならば無理な履き替えは得策ではないでしょう。

タイミングと予算をみて、快適なエコカーライフを設計してください。

無料査定実施中!